絵本の中のタバコ
2009年12月26日(土) 00:41 by drharasho
「たくさんのふしぎ」(福音館書店)という子ども向けの月刊誌があります。
その多くは、とても楽しく、子どもたちに役立つ内容なのですが、
最新号(2010年2月号)はどうもいただけません。
「おじいちゃんのカラクリ江戸ものがたり」
青森県の小児科医の久芳康朗先生が、大いに憤り、次のようなブログを書かれています。
「福音館書店不買運動:タバコを巧妙に美化する絵本「たくさんのふしぎ」
私自身は、まだ実物を目にしていないので、はっきりと批判はできませんが、
なにより最後にある「岩崎均史(たばこと塩の博物館)」の一文が、
この本の問題点を明らかにしています。
「たばこと塩の博物館」は株式会社「日本たばこ」が実質的に運営しており、
つまりは「タバコ」の宣伝をするのがその役目の組織です。
まさに「タバコ礼賛」の絵本に外ならないことが、見えてきます。
なんとあくどく巧妙なことでしょう。


