タバコ税増税について
2009年12月23日(水) 00:58 by drharasho
平成22年度税制改正大綱で、やっとタバコ税の増税が決められました。
これまでの自民党政権でのタバコ税の僅かずつの増税と違い、
以下のような、まっとうな意見による増税です。
やっと国民の健康を考える政府が誕生したと言うことでしょうか。
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たばこ税・酒税は、いずれも消費税と実質的に二重の負担をもたらす
ものであると同時に、これまで安易な財源確保策として用いられてきた
という問題があります。
これはたばこ税・酒税が財源確保を目的に創設されたことに由来する
ものですが、前記の基本的な考え方に照らして、このようなあり方は望
ましいものではありません。
たばこ税・酒税は国民の健康に対する負荷を踏まえた課税に改めるべ
きであり、その際には国民に分かりやすい仕組みにすることが必要です。
その観点から、酒税については、酒類の生産・消費の状況等に配慮しつ
つ、類似の酒類については、基本的に致酔性の観点からアルコール度数
に着目した税制とすることを検討します。
たばこ税については、国民の健康の観点から、たばこの消費を抑制す
るため、将来に向かって、税率を引き上げていく必要があります。その
判断にあたっては、たばこの消費や税収、葉たばこ農家、小売店、製造
者等に及ぼす影響等を見極めつつ行っていくこととします。その過程
で、たばこ法制について、現行のたばこ事業法を改廃し、たばこ事業の
あり方について、上記のたばこ関係者の生活や事業の将来像を見据え
て、新たな枠組みの構築を目指すこととします。
上記の方針に沿って、平成22 年度において、1本あたり3.5 円の税
率引上げ(価格上昇は5円程度)を行います。
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「現行のたばこ事業法を改廃し、・・・」
この一文があることで、なんと多くの国民がタバコによる健康被害から、
救われることでしょうか。
子どもたちのためにも、一刻も早く値上げしてもらいたいものです。


